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今年のハングルの日は特別。訓民正音580年・ハングルの日100年

今年のハングルの日は、いつもの年より特別だ、というニュースを、聞き取れるようにするための単語・文法・発音のカギをまとめました。

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全文(やさしい韓国語)

  1. 10월 9일 금요일은 한국의 한글날이라서 쉬는 날이에요.10月9日の金曜日は、韓国のハングルの日なので、お休みの日です。
  2. 한글은 옛날에 세종대왕이 만든 글자예요.ハングルは、昔、セジョン大王が作った文字です。
  3. 올해는 한글이 세상에 나온 지 580년이 돼요.今年は、ハングルが世に出てから、580年になります。
  4. 그리고 한글날이 생긴 지 딱 100년이에요.そして、ハングルの日ができてから、ちょうど100年です。
  5. 지금 세계 곳곳에서 한국어를 배우는 사람이 늘고 있어요.いま、世界のあちこちで、韓国語を学ぶ人が増えています。
  6. 여러분도 한글로 자기 이름을 써 보세요.みなさんも、ハングルで、自分の名前を書いてみてください。

全文(平易化なし・ニュース文体)

  1. 다가오는 9일은 훈민정음 반포 580돌을 맞는 한글날입니다.来たる9日は、訓民正音の頒布から580周年を迎える、ハングルの日です。
  2. 올해는 한글날이 처음 정해진 지 100년, 한글 점자가 나온 지 100년이 되는 해이기도 합니다.今年は、ハングルの日が初めて定められてから100年、ハングルの点字が生まれてから100年になる年でもあります。
  3. 정부는 올해를 '한글의 해'로 정하고, 경축식에서 한글을 세계에 알린 국내외 개인과 단체를 포상할 예정입니다.韓国政府は、今年を「ハングルの年」と定め、式典では、ハングルを世界に広めた国内外の個人や団体を、表彰する予定です。
  4. 한국어를 배우려는 사람이 세계 곳곳에서 많아지면서, 한국어능력시험 응시자는 15년 사이 네 배 가까이 늘었습니다.韓国語を学ぼうとする人が、世界のあちこちで多くなり、韓国語能力試験の受験者は、この15年で4倍近くに増えました。

ことば

돌 トル

〜周年(固有語(赤ちゃんのはじめての誕生日も 돌))

トル。何周年、の、周年にあたる固有語です。記念の日が、何回目の年を迎えたかを数えるときに、数字のすぐあとにつけて使います。赤ちゃんの、はじめての誕生日のことも、トル、と言います。そのお祝いの席が、トルチャンチです。今回のニュースでは、ハングルが世に出てから何周年か、という形で出てきます。

점자 チョムチャ

点字(漢字語=点字)

チョムチャ。漢字で書くと、点字。目の不自由な人が、指先でさわって読む文字のことです。ハングルにも点字があり、韓国では、ハングルの点字が発表された日を、点字の日として記念しています。今回は、ハングル チョムチャ、ハングルの点字、という形で出てきます。

알리다 アルリダ

知らせる・広める(固有語(알다=知る から生まれたことば))

アルリダ。知る、という意味の、アルダ、から生まれたことばで、知らせる、広く伝える、という意味です。ニュースを知らせる、も、名前を世の中に広める、も、このひとことで言えます。今回は、ハングルル セゲエ アルリダ、ハングルを世界に広める、という形で出てきます。

포상하다 ポサンハダ

表彰する(漢字語=褒賞する(日本語では「表彰する」と訳すと自然))

ポサンハダ。漢字で書くと、褒賞する。国や団体が、功績のあった人に、賞や勲章を贈ることです。日本語では、褒賞より、表彰する、と訳すほうが自然です。記念日の式典を伝えるニュースで、よく使われます。今回は、ケイングァ タンチェルル ポサンハダ、個人と団体を表彰する、という形で出てきます。

응시자 ウンシジャ

受験者(漢字語=応試者(시험에 응시하다=試験を受ける))

ウンシジャ。漢字で書くと、応試者。試験に応じる人、つまり、受験者のことです。試験を受ける、は、シホメ ウンシハダ、とも言います。韓国語能力試験、トピックの案内にも、必ず出てくることばです。今回は、韓国語能力試験の、ウンシジャ、受験者、という形で出てきます。

文法(ニュースの型)

-(으)ㄴ 지 ~이/가 되다〜してから(時間が)たつ

一つ目は、ン、ジ。〜してから、という型です。チョンヘジン ジ、定められてから。そのあとに、どれだけの時間がたったかを続けます。この文には、ハングルの日が定められてから、ハングルの点字が生まれてから、と、くり返し出てきます。記念日のニュースには、欠かせない形です。

올해는 한글날이 처음 정해진 지 100년, 한글 점자가 나온 지 100년이 되는 해이기도 합니다. 今年は、ハングルの日が初めて定められてから100年、ハングルの点字が生まれてから100年になる年でもあります。

-이기도 합니다〜でもあります

二つ目は、イギド ハムニダ。〜でもあります、という型です。ヘイギド ハムニダ、年でもあります。イダ、〜だ、に、キド ハダ、をつないで、前に言ったことに、もうひとつの顔を足します。今年は、ハングルが世に出た記念の年、というだけでなく、ほかの記念の年でもある。そう重ねて伝えています。

올해는 한글날이 처음 정해진 지 100년, 한글 점자가 나온 지 100년이 되는 해이기도 합니다. 今年は、ハングルの日が初めて定められてから100年、ハングルの点字が生まれてから100年になる年でもあります。

-을/를 -(으)로 정하다〜を…と定める

三つ目は、ロ チョンハダ。〜を、…と定める、という型です。オルヘルル ハングレ ヘロ チョンハゴ。今年を、ハングルの年と定め。ロ、のところが、何として、という役割を表します。国や自治体が、特別な年や日を決めるときの、決まった言い方です。

정부는 올해를 '한글의 해'로 정하고, 경축식에서 한글을 세계에 알린 국내외 개인과 단체를 포상할 예정입니다. 韓国政府は、今年を「ハングルの年」と定め、式典では、ハングルを世界に広めた国内外の個人や団体を、表彰する予定です。

発音(音の変化)

한글날 → [한글랄] ハングルラル

一つ目は、ハングルの日、ということばそのものです。한글날입니다。文字のとおりなら、ハングル、ナル、と読めそうですが、実際の音は、ハングルラル。リウルのパッチムのあとに、ニウンが続くと、ニウンが、リウルの音に変わります。한글날입니다。ソルラル、お正月、も、同じしくみの変化です。

많아지면서 → [마나지면서] マナジミョンソ

二つ目は、多くなるにつれて、という、マナジミョンソ、です。많아지면서。マン、の字の下には、ニウンとヒウッが、並んで書かれています。このヒウッは、うしろに母音が続くと、音が消えます。そして残ったニウンが、次の音にくっついて、マナ、になります。많아지면서。チョアヨ、いいです、と同じしくみです。

出典:文化体育観光部・国立ハングル博物館「ハングルの年」記念事業の発表(2026年1月29日)/文化体育観光部「ハングル発展有功褒賞」の案内(4月30日)/各社報道/本文は当チャンネルが書き下ろした韓国語です。

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